クリニックブログ

2019.09.192020.10.01

名古屋市で不安障害の治療ができる心療内科をお探しではありませんか?

不安障害とは、不安の気持ちが不釣り合いな程に付きまとってしまう疾患です

パニック障害や、全般性不安障害、社交不安障害などがあります。

苦しくなったり、汗をかいたり、動悸、息切れ、赤面、震えなど新tない症状も強く伴てしまうために、更に不安や恐怖が大きくなってしまい、その不安や恐怖のために、外出や社会活動、更には日常生活までも支障を来してしまう事もあります。

 

パニック障害は特に身体症状が強く出てしまうことも

パニック障害では、特に強烈な身体症状を伴うことが多く、死んでしまうかもしれない。このまま自分がどうにかなってしまうのではないか?などといった不安が強くなります。

その結果、すぐには逃げ出せない場所や助けを呼びづらい場所を不安に思って避けてしまったり(場面恐怖・広場恐怖など)、パニック症状が起きてしまった場所やシチュエーションで再度症状がぶり返したらどうしようと恐怖になってしまうなどの(予期不安)症状が出てしまう事もあります

このような不安症状や身体症状で困っていても、周りには分かってもらいづらいことも

パニック障害のつらい症状をなかなか周りに相談しても分かってもらえないことが多いために、恥ずかしいと思ったり、パニック症状を隠して何とか一人で我慢をして過ごしてしまう事もあります。その結果、パニック障害の症状が次第と悪化していってしまう事もあるのです。

 

社交不安障害では人に見られているかもしれない場面で症状が出ることも

社交不安障害では、見られているかもしれない恐怖や不安が強くなってしまうのです。朝礼や発表の場など、相手に見られているかもしれない。失敗をしたら恥を大きくかくかもしれない場面で極度に緊張したり、失敗することに対して不安に強く感じてしまって、震えたり、汗が沢山出たり、赤面をしてしまう事があります。

あがり症といわれていることもありましたが、社交不安障害ではそれだけではなく、極度の緊張のために、声がどもって発表ができなくなったり、発表やそのような場面を避けて過ごさざるを得ない程に社会的な影響が出てしまっていることがあるのです。

 

全般性不安障害では、気にしすぎ、心配性として我慢しすぎてしまう事も

全般性不安障害は日常生活のいろいろな場面をきっかけとして、不安の症状が強く付きまとってしまい、悩んだり落ち込んだりしてしまうのです。

恐怖につながる可能性が低いような状況でも(道を歩いていたら、人とすれ違ってその際にぶつかってけがをさせてしまったかもしれないといった不安症状の方もみえます)、ずっとその不安が払しょくしきれずに、心配事が頭から離れなくなってしまうのです。

 

不安障害の治療について

不安障害の治療としては、薬物治療だけではなく、認知面や行動療法にも治療効果があるといわれております。特に認知行動療法や環境調整などの精神療法を併用して治療を取り組むことも多く、患者様お一人お一人の症状に応じて治療をご提案させていただいておりますのでお気軽にご相談くださいませ

 

おひとりで悩み、我慢しすぎてしまう事も

特に不安障害でお困りの方は、周りに相談してもなかなか理解してもらえなかったり、気にしすぎでは?などど判断して我慢しすぎてしまう事もあります。
もし、不安障害・不安症かもとお悩みの方は、お気軽に心療内科迄ご相談いただけましたらと思います

名古屋市栄の心療内科・メンタルクリニックのひだまりこころクリニック栄院です

ひだまりこころクリニック 栄院は名古屋市栄の心療内科・メンタルクリニックで名古屋市にお住いの方はもちろんの事、名古屋市近隣のお住いの方達にも不安障害にて通院していただけております。

心理士も複数名常勤勤務しております心療内科・メンタルクリニック・精神科ですので、お気軽にご相談くださいませ

 

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